東京株式市場は2016年1月14日、日経平均株価が一時、心理的な節目とされる1万7000円を割り込んだ。13時37分ごろ、1万6944円41銭まで急落。下げ幅は、前日比771円22銭で16年に入って最大となった。
米株安や円高などを受けて投資家心理が悪化している。
東京株式市場は2016年1月14日、日経平均株価が一時、心理的な節目とされる1万7000円を割り込んだ。13時37分ごろ、1万6944円41銭まで急落。下げ幅は、前日比771円22銭で16年に入って最大となった。
米株安や円高などを受けて投資家心理が悪化している。