フィギュアスケートの羽生結弦選手(21)が高校時代の同級生女性(21)と熱愛しており、結婚も約束したと「女性セブン」が報じた。しかし、2人とも交際そのものを否定している。
今シーズンの羽生結弦選手は、「絶対王者」と呼ばれるほどの強さが際立っており、話題性も大きいはずだが、意外にも後を追うメディアは少ない。
同級生女性とは結婚も約束したと報じたが...
4回転ジャンプを次々に決め、GPファイナルでは330点という過去最高得点を叩き出して史上初の3連覇を達成した。全日本も4連覇し、3月の世界選手権でも活躍が期待されている。そんな中で、羽生選手にとっては初めてとなる熱愛報道が出た。
女性セブンの2016年1月5日発売号によると、羽生選手と女性は、6年前に入学した東北高校で同じクラスとなり、同級生も感づくほど親しくしていたという。女性は、陸上競技の選手だった。羽生選手がカナダで練習するようになると、女性は、授業ノートの画像をメールで送ったりして連絡を取り合った。
羽生選手は早大、女性は東京の別の大学と進学は別々になったが、羽生選手の思いは変わらなかった。羽生選手の知人によると、羽生選手は15年春に女性に告白した。その後、成田空港近くのホテルなどでデートを重ね、夏ごろには結婚について話し合ったともいう。フィギュア関係者の話として、結婚は18年の韓国・平昌五輪を終えてからと約束をした模様だとしている。
女性セブンが15年12月31日、女性にプロポーズしたと聞いていると羽生選手に直接取材したところ、羽生選手は驚いたような表情をした。しかし、女性については、「高校が一緒だっただけ」と繰り返したという。女性も取材に応じたが、「仲のいい友達」「交際してません」と熱愛を否定した。