強い光差す目覚ましで冬季うつ防止
スタジオでは、冬季うつ防止グッズが紹介された。ひとつは、目覚まし時計とカーテンが連動し、アラームが鳴ると自動的にカーテンが開くもの。もうひとつはやはり目覚まし時計だが、こちらはタイマーをセットした時間に、アラームが鳴るのと同時にまぶしい光が放たれる。司会の加藤浩次が体験した。最大8万ルクスという強さだが、
加藤「あ...明るいです(笑)」
スタジオ内ではそれほどインパクトはなかったようだが、真っ暗な部屋で突然強い光が差し込めば、目覚めるかもしれない。これを見た経済評論家の上念司が発言した。
上念「朝起きたとき、グズグズしていないで最初からフルスロットルで起きた方がいい、と聞いたことがあります」
加藤「自分の気持ちで(フルスロットルに)持っていける人はいいけれど、(そうでない人は)こういう明かりを使って持っていくのもいいですね」