会見では大粒の涙流すも「本番は大丈夫」
14年と15年の紅白の印象の違いについて聞くと、生駒さんは
「去年はフラッシュがすごく痛かった。体が疲れちゃったりする、フラッシュで。今年は疲れなかった。これをすごく頭の中に思い浮かべて、すごく体勢を作ってきたので...。『これくる!』って。準備してきてよかった」
と話し、無数のカメラから次々に放たれるフラッシュの強さが印象的だったようだ。
他のメンバーからは
「私たちは初めてなので、すごい疲れました...」
「人生でこんなにフラッシュ浴びたの初めて」
「雷みたい」
「生駒ちゃんが事前に教えてくれたけど、それでもすごくて...。想像以上」
といった声が次々にあがり、生駒さんは
「みんなに体験してほしかった。この嵐を」
と喜んだ。
11月27日に出場者発表会見では、生駒さんは感激のあまり声を詰まらせながら大粒の涙を流した。だが、リハーサルや本番ではもう涙は流さないと誓っていた。
「本番は大丈夫。本番はさすがに泣いてたらや(嫌)ですね...。今日は逆にしっかり気持ちを準備してきたので大丈夫でした」