自身の病状をまったく悲観していない
この日のツイートでは、「激やせ」状態についても触れ、「激やせしてる=病状が進行」とは限らない、と指摘。がん自体は改善していても急速に痩せたり体調が悪化したりする場合もあると述べた上で、「激やせでもガンバっていくつもりです」と意気込んだ。確かに「ニュースについて言いたいこともまだまだある」のは間違いないらしく、以前と変わらずツイッターで日々のニュースに鋭い意見を投げかけている。
こうした姿勢に、
「闘病しながらも仕事を続けるという強い意志があるのだろう」
「敬服に値する」
「生きざまを勉強したい」
と応援の声が絶えず寄せられている。
そもそも、竹田さんは自身の病状をまったく悲観していない。がんを告白した直後も、「仮に検診で見つかるのが遅かったり、病状が進んだりしても、それで人生終わりというわけではない」「がんになってよかったと感じることもいくつかある」とツイートし、元気な様子を見せていた。