15年12月27日に札幌市で開かれたフィギュアスケート全日本選手権で、浅田真央選手(25)は女子シングルフリーで巻き返して3位となり、2016年3月にアメリカで開かれる世界選手権の代表枠に滑り込んだ。
優勝は宮原知子選手(17)で、大会2連覇を達成した。2位は本郷理華選手(19)だった。浅田選手はショートプログラム(SP)でジャンプのミスが続き5位と出遅れ、フリーでも冒頭のトリプルアクセル(3回転半)で転倒するなどジャンプの不振が目立った。世界選手権では2年ぶり4度目の優勝を目指す。
15年12月27日に札幌市で開かれたフィギュアスケート全日本選手権で、浅田真央選手(25)は女子シングルフリーで巻き返して3位となり、2016年3月にアメリカで開かれる世界選手権の代表枠に滑り込んだ。
優勝は宮原知子選手(17)で、大会2連覇を達成した。2位は本郷理華選手(19)だった。浅田選手はショートプログラム(SP)でジャンプのミスが続き5位と出遅れ、フリーでも冒頭のトリプルアクセル(3回転半)で転倒するなどジャンプの不振が目立った。世界選手権では2年ぶり4度目の優勝を目指す。