紅軍兵士の像によじ登って記念撮影し「重大な社会的悪影響」
中国国内の旅行でも問題が起きている。8月23日、四川省の景勝地、青城山への日帰りツアーに参加した湖南省の男性が、子どもの分の観光地でのチケット代がツアー代金に含まれていなかったことに立腹。コップをガイドに向かって投げつけて頭部にけがを負わせた。
本人が「悪ふざけ」に近い気持ちで行ったことがソーシャルメディアで拡散して大問題になる、いわゆる「バカッター」に近い事例もある。5月の連休前、陝西省の男性は、同省の勝利山景区にある紅軍兵士の彫像によじぼって記念撮影をした。この男性は、
「広く非難が巻き起こり、重大な社会的悪影響を与えた」
という理由でブラックリストに登録された。
問題行動の内容に応じてブラックリストに掲載される期間は決まる。多くが1~3年だが、この記念撮影をした男性は10年間にわたって掲載される。