1日3~4杯で心臓病の死亡リスクが4割減
MCの立川志の輔「いったい何杯飲むと効果があるのですか?」
小野「2015年5月に国立がん研究センターが、全国の約9万人を対象にコーヒーの摂取量と心臓病や脳血管疾患で死亡するリスクを調査した研究を発表しました。飲まない人を1とすると、1日に1杯未満の人は0.9、1~2杯が0.8、3~4杯が0.6で4割も減ることがわかりました」
ここで番組では、コーヒーの意外な楽しみ方を披露する。まずは小学生たちが教室で「泡コーヒー(フラッペ)を作る。用意するものは、インスタントコーヒー(スプレードドライタイプ)小さじ2杯、砂糖(上白糖)大さじ2杯、水30ミリリットル、牛乳150ミリリットル(お好みで)。作り方はこうだ。
(1)空のペットボトルにインスタントコーヒー、砂糖、水を入れる。蓋をしてシャカシャカ振る(シェイカーを振るように上下に動かすと泡立ちやすい)。気泡でボトルの底に液体が見えなくなったらOK。
(2)氷を入れたグラスに(1)で出来た液を入れ、牛乳を注ぐ(量はお好み)。
(3)少し混ぜて出来上がり。
スタジオで一同が飲んでみると――。
吉木「おいしい!オシャレなお店の飲み物みたい!」
松尾「インスタントでこれだけのもの、ナカナカですよ」