内閣府が2015年12月8日に発表した15年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算では1.0%増となり、11月16日に公表した速報値(前期比0.2%減、年率0.8%減)のマイナスからプラス成長へと上方修正された。設備投資が
大幅に引き上げられたことが要因。プラスは2四半期ぶり。
物価の影響を反映し、生活実感に近い名目は前期比0.4%増(速報値0.01%増)、年率1.6%増(0.1%増)だった。
内閣府が2015年12月8日に発表した15年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算では1.0%増となり、11月16日に公表した速報値(前期比0.2%減、年率0.8%減)のマイナスからプラス成長へと上方修正された。設備投資が
大幅に引き上げられたことが要因。プラスは2四半期ぶり。
物価の影響を反映し、生活実感に近い名目は前期比0.4%増(速報値0.01%増)、年率1.6%増(0.1%増)だった。