「1㎜も褒めてない」「その後のやりとりは問題じゃない」
ただ、本人としてはネガティブな意味で言ったわけではなかったらしい。misonoさんは続けて「褒めたんですよ」と振り返り、
「可愛い感じを褒めるために『オバちゃん』。『うちのイメージすげー可愛いイメージですけどねー』って話したら、その一言目に『っていうか、こないだ無視したよね?』みたいなかんじで」
と、華原さん側が突然怒ったことをほのめかした。
おそらく、misonoさんの中では「今も可愛い」という前提のもと、「おばさんのようなふるまい」が「昔からの可愛いイメージ」と異なり、思わずツッコミを入れた...ということなのだろう。
だが、華原さんは現在41歳。一般的にもこの年ならば、冗談めかしてとはいえ「オバちゃん」と言われていい気持ちはしない。華原さんは芸能活動を数年間休止した末に復帰していることもあり、見た目に対する評価には敏感になっていたかもしれない。
misonoさんの語った発言の真意に疑問を持った視聴者は少なくなかったようで、インターネット上には、
「1㎜も褒めてないだろ」
「そりゃ怒るわwwwwwwwwwww」
「いい年の人におばちゃんでしたっけはねーわ」
「おばちゃん呼ばわりしたら誰だって怒りますがなww」
「初めの一言で反感を買ってしまっただけでその後のやりとりは問題じゃないw」
といったコメントが相次いだ。
とはいえ両者の関係は良好のようで、華原さんは放送のあった10月3日に「ちなみに私はmisonoちゃんが大好きです。素直で優しい、一生懸命な可愛い女の子です」とツイート。misonoさんも10月15日のブログに「あき時間には、すでに和気あいあい!なので、結果、結局『楽しかった』です!」「面白くて、優しくて、もっと仲良くなりたい!」とつづっていた。