「交際0日」の電撃結婚から約2か月半、堀北真希さん(27)と山本耕史さん(39)のツーショットがとうとう週刊誌にキャッチされた。
「40通の手紙」「新幹線突撃」など山本さんの執念ともいえる熱烈アプローチの末に結ばれたことから、発表当時は「ストーカー愛」として世間を賑わせたが、その後の結婚生活はどうやら安泰のようだ。
仲睦まじい様子で、新婚らしい初々しさに溢れていた
スクープしたのは2015年11月12日発売の「女性セブン」。同誌は11月初旬の週末、都心の高級マンションから出てきたところをキャッチしたといい、2人が手をつないで歩く姿と、スーパーに立ち寄った際の写真を計2枚掲載している。同誌によると、夫婦は仲睦まじい様子で、新婚らしい初々しさに溢れていたという。
2人が結婚を発表したのは8月22日のこと。その直後、山本さんがワイドショーの単独インタビューで語った求婚エピソードは「ストーカー愛」として世間の注目を集めることとなった。
09年のドラマで初共演した2人は、15年5月の舞台「嵐が丘」で約5年ぶりに再共演を果たした。すると山本さんは、直筆の手紙を稽古期間中に計40通近く渡したという。また、舞台終了後の某日には、堀北さんが乗るだろう新幹線を「勘」で予約。奇跡的に相乗りに成功し、以前から用意していた指輪を渡したそうだ。
山本さんはこの時、堀北さんに拒否され続けたエピソードも合わせて披露していたことから、強烈なアプローチと相まって「女性にしてみれば怖い」「ほとんどストーカー」などと評されることとなった。
そんな負のイメージが影響してか、女性向けサイト「VenusTap」が10月に行ったアンケート調査(男女500人対象)では「今年結婚した芸能人の中で離婚しそうなカップル」の1位に選ばれてしまった。
だが、そんなイメージとは裏腹に、本人たちの口から出てくるのは「おノロケ」発言ばかりだ。