何の謝罪も説明もないとしてさらに批判が拡大
このツイートに張られているリンク先は時事通信の公式ホームページで、そこでは日本の有名脚本家を写真付きで紹介している。このツイートに対し「人が死んでるんですよ」などといった批判が出て、
「無礼にも程がある」
「絵に描いたような、死者に鞭打つ人情の欠片もないツイートですね。 どのような意図が御有りなのでしょうか...。理解に苦しみます」
「時事通信の編集部には異常な人がいるようだ。これ書いたの時事通信の何方ですか?」
などといったコメントがこのツイートに寄せられ、この状況を多くの掲示板やまとめサイトでこの話題が取り上げたことで「炎上」状態になった。
時事通信は翌日の15年11月6日昼過ぎにこのツイートを削除し、現在は見ることができなくなっている。また、時事通信は問題のツイート削除について何の謝罪も説明もしておらず、そのことで、ネットでの批判の声はさらに大きくなっている。