ユッキーナが夫婦愛いっぱいの出産シーン披露 ネット大反響 「いいね!」44万件超える

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   先日、第2子となる女児を出産したタレントの木下優樹菜さん(27)が「フジモン」こと藤本敏史さん(44)との夫婦愛を感じさせるエピソードを披露し、反響を呼んでいる。

   藤本さんは出産に立ち会い、陣痛の激しい痛みに耐える木下さんにひたすら声をかけ続けたそうだ。インスタグラムのコメント欄には「泣きそうになった」「最高すぎます!」などと称賛の声がいくつも寄せられている。

  • 産まればかりの赤ちゃんに寄り添う木下さんと藤本さん(画像は公式インスタグラムのスクリーンショット/コメント欄は編集部で加工)
    産まればかりの赤ちゃんに寄り添う木下さんと藤本さん(画像は公式インスタグラムのスクリーンショット/コメント欄は編集部で加工)
  • 産まればかりの赤ちゃんに寄り添う木下さんと藤本さん(画像は公式インスタグラムのスクリーンショット/コメント欄は編集部で加工)

「少なからぬリスク」伴う出産だった

   木下さんは2015年11月3日の午前0時過ぎ、自然分娩で2798グラムの女児を出産した。幸いにも母子ともに健康とのことだが、実は今回のお産は「VBAC」と呼ばれる出産方法で、少なからずリスクが伴うものだった。

   「VBAC(ヴイバック)」は帝王切開を経験した人が次に経膣分娩すること。子宮破裂などのリスクが高まることから、避ける病院も多いといわれている。木下さんは2012年8月に長女の莉々菜ちゃん(3)を緊急帝王切開で出産しているため、これに該当したのだ。

   自然分娩を選んだことについて、3日更新のインスタグラムでは、悩んだ末の「チャレンジ」だったことを明かしている。出産当日は当然不安もあっただろう。そんな木下さんをそばで励まし続けたのが、他でもない藤本さんだった。

   木下さんはインスタグラムに、産まれたばかりの赤ちゃんにキスをする2人の写真を掲載し、「だぁ(藤本さん)がよくがんばってくれました!惚れ直したぜ!おっさん!!!!」と、出産に立ち会った藤本さんに絶賛コメントを寄せた。

   陣痛に耐える中、「今の上手だったよー!」といった藤本さんの声が大きな支えになったようで、陣痛の苦しみがピークに達した時には「だぁのかけ声しか聞こえなかった」とのこと。木下さんは「やるぢゃんたまにはぶす」と、いつものように「ブス」呼ばわりしながらも夫への感謝の思いを伝えた。

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