「手に汗握らされる司会っぷりが...」「悪夢再び」
こうした背景があるため、ネット上では
「今年もまたこちらが手に汗握らされる司会っぷりが...」
「綾瀬はるかの悪夢が再びwww」
「一昨年のこと思い出すと不安しか無いよ」
といった声が続々寄せられている。ツイッターでは「綾瀬はるか」と入力すると「大丈夫」との予測変換が表示されるほどだ。
とはいえ、一方では「綾瀬はるかの暴走に期待」「別の意味での楽しみが出来た」といったコメントも目立つ。「怖いもの見たさ」で期待を寄せる人も少なくないようだ。
実際、J-CASTニュースが13年12月31日から14年1月1日にかけて19時間実施した「一番『良かった』」紅白出演者を選ぶアンケート調査では、綾瀬さんが紅組のトップに選ばれていた。
紅白後、初めて登場したイベントでは「思ったより緊張して、失敗もしちゃいました」と反省の弁を述べていた綾瀬さん。その上で「もし、また司会をやらせていただく機会がありましたら、もっと歌手の方を気持ちよく送り出せるように練習してやりたいです」と意気込みも語っていた。
とにもかくにも、綾瀬さんの「紅組司会リベンジ」に、視聴者から不安半分、期待半分で大きな注目が集まっているのは事実。視聴率には間違いなく貢献しそうだ。