世界経済が混沌としてきた。「年内」ともいわれた米国の利上げ観測が後退。欧州経済には停滞感が漂い、「エンジン役」として期待された中国は目標としていた年7%の経済成長率に黄信号が灯った。その影響がアジアをはじめとした新興国にも影を落としている。
日本ではアベノミクス効果も薄らぎつつあり、景気は減速ぎみ。貿易赤字が縮小する中での追加の金融緩和は効果がないとされており、日本銀行の黒田東彦総裁の腰は重い。
これでは外国為替相場は読みづらい。たとえば、ドル円相場をみても2015年は2013~14年のように、「円安が続く」とは断言できなくなっている。
しかし、こうした相場の「読み」が当たらないことには利益を得られないのが外国為替証拠金(FX)取引だ。今、そんな一筋縄ではいかない相場を読んで、自動売買してくれるシステムトレードが注目されている。
取り扱い数世界NO.1 為替のプロ集団作成の自動売買システムとは
インヴァスト証券は、世界各国の元外資系の有名ファンドマネージャーや為替の取引だけで生計を立てているプロ集団から、売買プログラム(ストラテジーと呼ぶ)を仕入れて、ユーザーに提供している。
その数は9000本以上にのぼり、世界NO.1の本数だ(※1)。何が起こるかわからない為替相場では、ストラテジーの数がモノを言う。選べるストラテジーの数が多ければ、それだけ戦略の幅も広がり、利益を獲得できるチャンスも増えるということ。
では、ユーザーは何をすればいいのか。なんとユーザーはプロたちがつくったストラテジーに取引を「お任せ」するだけ。つまり、ユーザーがやることは取引を任せる「ストラテジーを選ぶ」だけなのだ。小難しい計算や、チャートを長いあいだ眺めて取引する必要はなく、「シストレ24」ならビジネスマンでも手軽に為替の運用をはじめられる。
その「シストレ24」で取り揃えているストラテジーの実力はというと、直近1年間で優秀なストラテジーTOP10は下記のとおり(10月23日時点)。
1位のストラテジーは運用資金約25万円で、90万円もの運用利益をあげている。つまり1年で資金を3.5倍以上にしているのだ。
※1ミラートレーダー取扱業者中ストラテジー数世界No.1( 2015年10月1日 トレーデンシー社調べ)