森喜朗会長が頭を丸刈り風に 「いずれわかる」と煙に巻く

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   2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(78)が、頭髪を短く刈り込んで丸刈り風にしたことが話題になっている。

   報道によると、森氏は、東京都内で2015年10月26日にあったアスリート委員会の会合に出席し、冒頭のあいさつで帽子を取った。新国立やエンブレムの問題でバッシングを受けており、会合後に報道陣に囲まれると、「みんなが責任取れとか何とか言うから、坊主にしたほうが楽」と愚痴った。森氏は3月に肺がんの手術を受けているが、そのこととの関係までは話さず、「いずれわかること」とだけ述べた。

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