黒木メイサとの露出差大きく...
いずれも微笑ましいファンとの交流の一コマだが、インターネット上には皮肉めいたコメントも少なくない。
もともとネット上では、むやみにリツイートを募る行為は「RT(リツイート)こじき」などと侮蔑的な意味を込めて呼ばれることが多いが、理由はそれだけではないようだ。
赤西さんは2014年2月にジャニーズ事務所を退社。7月には自主レーベルとファンクラブを設立し、ソロアーティストとして精力的な活動を続けている。今年6月に発売したアルバムがオリコンランキング3位に入ったり、夏のコンサートも追加公演が組まれたりと悪くない売れ行きをみせているのだが、ジャニーズ時代と比べると露出が大幅に減ったことは事実だ。
対照的なのが2012年2月に赤西さんと結婚した妻の黒木メイサさん(27)で、出産後ほどなくして仕事復帰すると、テレビ、映画、CMとさまざまな作品に出演。9月からは新ドラマ「デザイナーベイビー」(NHK)で主演を務めている。
そのため、赤西さんには「過去の人」「ヒモ男」といったイメージが根強くあるようだ。ファンとの他愛のないお遊びに何ら罪はないのだが、そうした事情もあってか、ネット上には
「人気度チェック?」
「赤西仁はかまってちゃんなのかな」
「1万5千人もまだこの人に興味があったんだ...って感じ」
「ギリギリでいつも生きていたいと歌っていた赤西仁はいまリツイート乞食(こじき)と化している」
などと冷めたコメントが寄せられることとなってしまった。