英経済誌「エコノミスト」の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」は2015年10月6日、緩和ケアの質や取り組みに関する「死の質(クオリティー・オブ・デス)」の世界ランキングを発表した。80か国・地域のうち首位は、前回調査の2010年に続いて英国だった。
日本は前回の23位から14位に順位を上げた。政府が設けた「新しいがんコントロールプログラム」が評価された。最下位はイラクだった。
英経済誌「エコノミスト」の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」は2015年10月6日、緩和ケアの質や取り組みに関する「死の質(クオリティー・オブ・デス)」の世界ランキングを発表した。80か国・地域のうち首位は、前回調査の2010年に続いて英国だった。
日本は前回の23位から14位に順位を上げた。政府が設けた「新しいがんコントロールプログラム」が評価された。最下位はイラクだった。