「食べたくもないもの一生懸命食べて高いお金払って通ったんやで」
こうした写真が拡散されると、
「サイン貰うために食べたくもないもの一生懸命食べて高いお金払って通ったんやで」 「ファンを馬鹿にしすぎ」
といった批判が噴出した。これに対し、
「メンバーを疑うのは失礼」 「AAAに限ってそんなことしない」
などの反論も飛び出し、双方が激しい議論となった。15年10月7日にはメンバーの日高光啓さんの公式ツイッターアカウントに「サイン、偽物だったんですか?」と質問するファンも現れた。そしてこの時、日高さんは「六本木のavex本社の会議室を借り切って書いたので本物ですが...しっかり時間を取ってやっているので、公式で出たものが偽物の確率は0%です」と回答している。
今回は「偽物があった」との公式発表で決着したものの、オークションサイトなどにはAAAメンバーの「直筆サイングッズ」が今も大量に出回っている。色紙やポストカード、カラーボールと素材は比較的安価ながら、一部は2万円を超える高い価格で落札されている。