「ほんと器が小さい」「上司にこういう人いたら最悪」
和田さんは18日の同番組で、連絡が来なかったことを不満に思ったわけではないと強調するも、五十音順での連絡という話はやはり解せないようで、
「そんなことありえないでしょう。『あ』から行く?ふつうは『大事なこの人とこの人には教えとかなあかん』とかさ、『この人にはまず』とかさ...」
とチクリ。「今気づいたけど、『アッコさん』なら『あ行』やで」とも付け足した。
実際、愛之助さんからは11日の番組終了から約1時間後にメールが来たそうだ。「私信やからあんまり言うたらあかんけど、『手作業で、あ行からやってました』とか『運気を変えたいと軽い気持ちで変更した』とかあった」と内容を紹介し、「『ふーん』って思っただけ」と素っ気なくコメントした。
愛之助さんが和田さんのことをどう思っているかは不明だが、一般的に、前の携帯電話がつながっている状態ならば急いで変更連絡する必要はないため、五十音順で一人ずつ連絡することも特段おかしいことではない。
結局和田さんは、この一件を通じて大ひんしゅくを買ってしまったようだ。18日の放送後、インターネット上には
「上司にこういう人いたら最悪だろーな」
「大御所ならドンと構えてればいいのに」
「ほんと器が小さい」
「単なるパワハラでしょ...」
といった声が相次いだ。
なお、18日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)では「関西のご意見番」こと上沼恵美子さん(60)までも「アッコさんには絶対に教えなあかんのですか?東京の芸能界ではそんな決まりがあるのかな思って」とおどけ、「アッコさんと愛之助さんが親戚筋やとかね、兄弟やとかなんかあるんだったらいいけど、別によろしいやん」と、皮肉交じりに語った。