茨城県取手市は2015年10月13日、自動交付機で発行した住民票に、本来記載されないはずのマイナンバー制度の個人番号が誤って記載されていたと発表した。
市の調べでは10月5日から9日にかけて発行された69世帯100人分の住民票に誤記載があった。委託先の業者が設定を誤ったことが原因で、市も確認をしていなかった。
69世帯のうち43世帯の住民票が、すでに勤務先や公共機関などに提出されているという。
茨城県取手市は2015年10月13日、自動交付機で発行した住民票に、本来記載されないはずのマイナンバー制度の個人番号が誤って記載されていたと発表した。
市の調べでは10月5日から9日にかけて発行された69世帯100人分の住民票に誤記載があった。委託先の業者が設定を誤ったことが原因で、市も確認をしていなかった。
69世帯のうち43世帯の住民票が、すでに勤務先や公共機関などに提出されているという。