実際に握手できるのは7秒程度
指原さんは、イベントでは「何もありませんでした」と繰り返し、
「指原に会うことにすごく緊張してくれてただけなんです。一番最後まで待ってくれて、最後の最後まで楽しくお話しできましたよ」
などと説明した。
この騒動が起きる数時間前には、J-CASTニュース記者も握手会会場にいた。男女比は7:3から6:4といったところで、中国語を話す人もいた。世代も幅広い。指原さんのレーンが1番人気で、列に並んでから握手するまでにかかる時間は40分弱。実際に握手できるのは7秒程度だが、2年連続のNHK紅白歌合戦単独出場を期待していることを伝えると、
「頑張る!応援してね!」
などと笑顔で応えていた。あらゆる人に対して同様に接していることがうかがえる。