「アイドルを続けたい、もう一度チャンスが欲しい」
メンバーはツイッターに出た情報を認め、10月8日に、グループのブログ上で、
「先日、同級生との会話の中でアイドルとして不適切な発言をしてしまったことが公になってしまいファンの方を傷つけ悲しませてしまいました。本当にごめんなさい」
と謝罪した。ネット上に「アイドルを辞めろ!」などといった批判が出ていることについては、「簡単に許される事ではないことを知っているけれども、アイドルは続けていきたい、もう一度チャンスが欲しい」と訴えた。所属事務所も、
「プライベートとはいえ、メンバーが口にした品性を欠く発言は許したがたいです。が、メンバーだけじゃなく教育の部分で徹底出来なかったのは自身の詰めの甘さです」
とツイッターで謝罪した。事務所としては今回は許し、ファンの期待には今後の精進とパフォーマンスで応えたいとしている。しかし、謝罪ブログのコメント欄には、
「は?反省したからいいと思ってんの?は?」
「あなたのことを推して、信じたくなくて、色々傷ついて我慢して家で泣いてたの知ってた? それもぜーんぶ無駄だったんだね」
などといった批判コメントが殺到した。9日の昼までにコメント欄は見ることができなくなっている。ツイッターでつぶやいた人物は、これほど騒ぎが大きくなっていることに驚きながらも、
「まあ、正直に認めてるのは偉いし、晒しちゃったのは申し訳ないけど、マジでアイドルやりたいんだったら気をつけろよな?っていう話よ」
といっている。