電気も地産地消の方が新鮮??
ブログも2日に1回以上のハイペースで更新が続いている。内容は再生可能エネルギーと政局に関するものがほとんどだ。
中には、トンデモ」に近い記述もある。9月27日には、「太陽光から生まれた電気でロックする」という触れ込みのイベント「THE SOLAR BUDOKAN 2015」を訪れた時の様子を書いている。その中で、
「太陽エネルギーの可能性をアピールする意味の有る企画だ」
とイベントの意義を強調した。そして、
「太陽光発電でその場で発電した電気の方が送電線で送られて来た電気を使うより、音質がいいそうだ。電気も地産地消の方が新鮮ということのようだ」
などと、「珍説」も唱えていた。
電気のどこをとらえて、「新鮮」と判断するのか、まったく意味不明発言だ。「音質がいいそうだ」にいたっては何の科学的根拠もなさそうだ。