プロレスラー・大仁田厚が袖ケ浦市長選に出馬の意向示す 「200%の気持ちで体当たり」

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   元参議院議員でプロレスラーの大仁田厚さん(57)が2015年10月1日、東京都内で会見を開き、千葉県袖ケ浦市長選(18日告示、25日投票)に立候補する考えを示した。来週にも正式に立候補を表明するという。

   会見では「自分の中で100%、いや150%、200%の気持ちで体当たりしていきたい」などと出馬の意向を示し、「無所属で市民のためになることを考えていく」と政党の推薦も受けない考えを明かしたという。大仁田さんは01から07年まで参議院議員を務め、10年には長崎県知事選に出馬するも落選した。市長選に当選すれば、8年ぶりの政界復帰となる。

   同市長選には現職の出口清氏(69)と、元市議で新人の福原孝彦氏(59)が無所属で立候補を表明している。

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