加山雄三が「ユーチューバー」界の若大将に!? 出足は不調も「あの得意技」で一発大逆転か

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「加山雄三のバイオハザード配信見てみたい」

   そうした中で一発逆転が見込めるのではないか、と囁かれているのがカプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」の実況だ。ゲームの実況を生業にしているYouTuberは多い。この「バイオハザード」は全世界で99作品6500万本を出荷している大ヒットシリーズ。加山さんがこのゲームの達人だということを知っている人が多く、プレイしている姿が見たいという要望が10年以上前からあり、日本武道館でも客が埋まるとし、

「若大将のゲームプレイin日本武道館とかやれよ」

などという声が出ていた。

   再生数が伸びないことに対し、ネットでは、

「加山雄三はゲーム『バイオハザード』の達人」
「加山雄三のバイオハザード配信見てみたい」
「バイオ実況すれば再生数とか軽いんじゃないか。ナイフクリアとか」

などといった声がネット上に出ている。加山さんがどれだけ「バイオハザード」をやっているかというと、15年9月29日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」で「どん兵衛」新CM発表会の様子が放送され、加山さんが質問に対し、

「信じられないかもしれないけれど、19時間ぶっ続けでゲーム(バイオハザード)をやったことがあるんですよ。もう家族から見放されました。バカじゃないの、と」

などと語っていた。

   実は、加山さんのYouTuberは「どん兵衛」新CMの延長線上で行われている。そのためどうしても「どん兵衛」を前に出す構成になる。「バイオハザード」の実況は難しいのだろうか。日清食品広報に話を聞いてみると、「どんぱれ」という肩の力を抜いて挑戦する言葉を重視した展開が最大の目的であり、

「『どん兵衛』を絡めることができれば色んなことが可能になります。今後の加山さんのチャレンジにご期待ください」

ということだった。

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