実は以前から提案していた
評判がよくない「イチバンリーグ」だが、堀江氏にとっては昨日今日の思い付きではない。
アドバイザー就任から半年以上前の14年11月、サッカー誌「サッカーマガジンZONE」ウェブ版のインタビュー記事で、
「個人的にはJを『一番リーグ(ICHIBAN LEAGUE)』にすればいいと思っている。プレミアリーグは最上のリーグ。日本だったら1番のリーグ。分かりやすいでしょ?」
と語っていた。
もちろんこの時も「『イチバンリーグ』はどうかと思います」「イチバンリーグのネーミングセンスw」と不人気だった。それでもめげずに使い続けているのだから、かなりのこだわりがあるのかもしれない。
アドバイザー就任直後のツイッターでは10年後には英プレミアリーグの地位を奪えると意気込んでいた。名称はともかく、Jリーグの改革に新リーグが必要だと感じているようだ。