米国の学校では、9月に新年度が始まりました。長い夏休みを終え、忙しい日常の始まりでもあります。
子供は毎日、学校の宿題や習い事に追われ、親も親で学校や習い事への送迎に忙しい日々です。
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スティックタイプで、水に溶かして飲む
習い事の送迎にてんてこ舞い、懐かしの「アッシーくん」状態
我が家は長女が現地校5年生に、次女がキンダー（幼稚園）に入園しました。昨年、4年在籍時にプラナー(Planner。いわゆるスケジュール帳)が学校から与えられて宿題やプロジェクト、テスト勉強の時間を自己管理する訓練をさせられていた長女。4年生最後のレポートカード(成績表のようなもの)の担任のコメントが「タイムマネジメントが上手くなった」。ええ？ 小学４年でタイムマネジメント？ 私がその学年のころは、外で遊びまわっていた記憶しかありません。
米国における、放課後の親の行動パターン例をご紹介しましょう。子供が学校から帰ってきたら、宿題をさせて、習い事につれていく。習い事が長時間に及ぶものであれば、いったん家に帰って、夕飯の支度。そしてまた迎えに行く。子供の習い事の送迎時間帯はちょうど通勤ラッシュの渋滞と重なる時間で、所要時間もかかるうえに、運転にもより慎重になり、精神的にも疲れます。老体にむち打って子供に尽くす、昔でいうアッシーくん状態の私は、タイムマネジメントよりも、体力マネジメント能力がほしい。「栄養ドリンクでも飲んで、エネルギーを再充電したい！」と１日何度思うことか！
習い事はほとんどの場合、車でないと行けない場所にある上に、レベルが上がっていけば、練習時間も回数も増え、それにつきあう親も大変なのです。体力勝負です。
そんな私に知人が教えてくれたのが「ARBONNE ESSENSTIALS Energy Fizz Sticks」。
疲れたと感じたときに飲めば、一時的に元気にしてくれる8オンス（約236ml）の水に溶かして飲む粉タイプのサプリメント。私が愛用しているのはザクロ味のものです。この味がお薦めといわれて愛飲していますが、実際、飲むと元気になり、怠さが解消されます。フルーツ味のスポーツドリンクのようで飲みやすく、また炭酸のシュワっとしたすっきり感も堪能できます。