IKEA「ディスカッションの種を蒔くため」
それでは広告を出した意図は何か。イケア・ジャパンの担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「ディスカッションの種を蒔く、という意図で作成しました。これがディスカッションにきっかけになれば良いと思います」と答える。
車内広告は、15年9月から店舗近くを走る各路線の車内に出稿。新商品やインテリアコーディネートを紹介する「IKEAカタログ 2016」が8月末に各店で配布され始めたことをうけ、販促活動の一環として作られた。「上司宅でのホームパーティー」編以外にも数種類が展開されているという。
「上司宅でのホームパーティー」編について記者がネットの評判があまり良くないことを伝えると、担当者は驚いた様子で「そういった話は社内で上がっていませんね。問題にもなりません」と語った。もちろん、出稿を取り下げる可能性も一切ないという。
ちなみに、複数の海外観光情報サイトやスウェーデン在住者のブログによると、IKEA本社があるスウェーデンでは、ホームパーティーが盛んらしい。ただ、上司が誘うという形式が一般的かどうかは不明だ。