北海道大で大麻草栽培した男逮捕 構内に自生していた種で育てる

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   北海道大学(札幌市)の構内で大麻草を栽培したとして、北海道警は2015年9月2日、札幌市の飲食店従業員の男(48)を大麻取締法違反(栽培)の疑いで逮捕した。

   各種報道によると、男は15年5月から8月まで北大構内の茂みで大麻草約120本を栽培した疑いが持たれている。7月に大学の職員が発見して警察へ通報。警察官が現場まで大麻草を採取しにきた男に事情を聴き、現行犯逮捕した。

   男は調べに対し、「敷地内に自生していた大麻草の種を使い、自分で吸うために育てた。昨年も育てた」などと話しているという。

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