JR東ケーブル、謎の連続火災 自然発火か失火、放火か、皆目分からず

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JR東は3件の関連性を低いとみている

   8月に入ってJR東でケーブル火災が相次いでいることに不安は広がる。ただ、18日の国立‐立川間では送電ケーブル、22日の中野‐東中野間では通信用ケーブルと出火元がそれぞれ違う。また国立‐立川間については高架であることから放火など事件の可能性は低いとみられている。

   JR東も3件の火災について直接の関連性は低いとみている。メンテナンスについては、2年に1回目視で行っていて、22日の火災の後は全区間で再点検をしたばかりだという。

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