日経平均株価、5か月ぶりに1万9000円割れ

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   2015年8月24日午前の東京株式市場は、日経平均株価が続落し、取引時間中としては4月1日以来、約5か月ぶりに1万9000円を割り込んだ。

   中国経済の減速をきっかけとした世界経済への懸念が強まる中、前週末の米国株が急落したことや、外国為替相場の円高ドル安の進行で売り注文が膨らんだ。午前の終値は前週末より623円34銭(3.21%)安い1万8812円49銭だった。

   なお、24日午前の上海の株式市場は取引開始直後から大幅に続落し、全体の値動きを示す上海総合指数は、前週末比296.55ポイント(8.45%)安の3211.20で午前の取引を終えた。

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