「日本一まずいラーメン」元店主、「死亡説」は嘘 「オレは死んでない!」とツイッターで

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「オレは死んでない!ふざけたこと書きやがって」

   「日本一まずいラーメン屋」としてテレビにも出演していた「ラーメン彦龍」の元店主、原憲彦さん(68)がネット上でうわさされた「死亡説」を2015年8月16日、自身のツイッターで否定した。

  • 原さんはツイッターで「死亡説」を否定した
    原さんはツイッターで「死亡説」を否定した
  • 原さんはツイッターで「死亡説」を否定した

「彦龍のおっさん亡くなったのか」とうわさ拡散

   5年以上前に「ラーメン彦龍」を閉店した原さんをめぐって、15年8月16日ごろからツイッターなどで、

「彦龍のおっさん亡くなったのか・・・ご冥福をお祈りする」
「彦龍亡くなったとかマジかよ」
「彦龍さん先日お亡くなりになられたのか・・・」

などと真偽不明の書き込みが出回っていた。

   うわさはまとめサイトなどが記事にしてネット上に拡散。ウィキペディアにも8月15日に死亡したと記載されるほどだった。

   こうした騒ぎに対し、原さんは16日ツイッターで、

「オレは死んでない!ふざけたこと書きやがって。知らないうちに周りが勝手になんかやってたみたいだ。何が何だかわからない」

と真っ向から否定した。ニコニコ動画の生配信番組にも出演し、元気な姿を見せた。

   原さんは東京都文京区千駄木で「ラーメン彦龍」を20年以上営業。「日本一まずいラーメン屋」としてバラエティー番組などに数多く出演した。ブログでは読者からの悩み相談に辛口で応じ、話題となったやり取りは書籍化された。2010年の閉店後はツイッターなどネットでファンと交流していた。

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