タレントの武井壮(42)が「第21回世界マスターズ陸上競技選手権」の400メートルリレーで金メダルを獲得したことを2015年8月16日にツイッターで報告した。武井は日本代表としてフランスのリヨンで行われた35歳以上の国際大会に出場していた。
武井は渡辺潤一(41)、譜久里武(44)、石黒文康(42)の4人で、40~44歳クラス(M40)の4×100メートルリレーを15年8月16日に走り、42秒70のタイムで金メダルを決めた。武井はアンカーだった。
「世界マスターズ陸上4×100mリレー 金メダル取ったぜ!!! 2年間毎日1時間712時間で夢を掴めた!!最高の仲間達と走れたフランスのこの時間は一生の誇り。。 応援してくれたみんなに感謝します、また新しい夢に向かう勇気をありかとう」
とツイッターで報告した。