板橋区民家で高齢の3姉妹が死亡 熱中症か

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   2015年8月8日、東京都板橋区の民家で、蔵津直子さん(90)と、湯浅登喜さん(86)、坂本登茂さん(82)の姉妹が死亡していたことが分かった。板橋署は熱中症の疑いがあるとみて調べている。

   午前10時ごろ、訪ねてきた友人が倒れている3人を発見した。いずれも外傷はなく、死後3~4日経過していたとみられる。発見当時、部屋のクーラーはついていなかったという。

   都内では7月31日から8月7日まで8日連続で35度を超える猛暑日が続き、観測史上最長の記録となった。

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