「貴方も、モチロンご一緒するんでしょう??」
橋下徹・大阪市長も、ツイッター(2015年8月3日付)で「国会統制の酷さの正体が出てきた。そんなに威勢の良いことを言うなら、お前がまず行け。国会議員を人身御供で前線に送り出すことを本気で考える必要あり。こいつの防衛出動の承認だけは絶対に嫌だ」と書き込んだ。
ツイッターには、
「ホントに、『戦争を未然に防ぐ』法案を思案中なのに、なんで戦争する話がでてくんの。自衛じゃなくて、徴兵の話にすげ替えているのは、バカも自民党に多いんですねぇ。根本的に幼稚で情けないです」
「こんな考えしかない自民党員が多すぎます。次の選挙で日本の世直しを実行しなければ後がありません」
といった橋下氏や維新の党に期待を寄せる声にまじって、
「貴方も、モチロンご一緒するんでしょう??」
「議決権の行使をしなかった維新の態度を最高顧問としてどう思ってるか答えて下さいよ」
「落ち目になって、求心力も底に尽き、ついに感情的に左翼を煽動するしか能がなくなったのか?」
「戦争の元凶は、橋下さんのように議論なしに対立をつくって民衆を扇動する政治家。自民党との間に対立軸を演出したいのだろうけど橋下さんも同じ穴のムジナです」
と、橋下氏を非難する声も少なくない。