御嶽山の行方不明者捜索が9カ月ぶりに再開

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   長野・岐阜県境の御嶽山(3067メートル)で2015年7月29日朝、9か月ぶりに行方不明者の捜索が再開された。両県警や消防の計約400人を動員し山頂付近を中心に捜索する。

   14年9月の噴火では死者が57人という戦後最悪の火山災害になった。いまだに行方不明者が6人いて、その捜索が再開された。行方不明者は目撃証言などから山頂の剣ヶ峰周辺や、一ノ池から二ノ池周辺、八丁ダルミ周辺にいる可能性が高く、金属探知機やドローンなどを使って行われる。

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