2014年3月にiPhone/Androidのゲームアプリとしてリリースされ、15年1月7日からニンテンドー3DS版も配信されている謎解きアクションRPG「新宿ダンジョン」が、「(駅の)再現度がすごい」などとネットで話題だ。
「新宿ダンジョン」は、10以上の路線が乗り入れる新宿駅の複雑な構造を把握しながら、ダンジョン最奥部にある東京都庁まで伝説の秘宝を求めて冒険するゲーム。それ以外にも、ゲームの中では新宿にある駅を自由に歩けるモードや、隠された宝物や出入口を見つけてコレクションするモードを選択して楽しめる。
ゲームを開発したのは沖縄県北谷町に住む上原大介さん(30)。各種報道によると、実際に新宿駅を何度も訪れて構造を把握したという。新宿以外の駅についても次々「ゲーム化」リクエストが舞い込んでいるようだ。
価格は、iPhone/Android版のアプリは無料。ニンテンドー3DS版はニンテンドーeショップにて600円(税込)で販売中。