ピース又吉に続け!ヒット小説狙う吉本芸人 「天竺鼠」川原も執筆開始

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(35)の小説が芥川賞を受賞し、そのベストセラーぶりが注目される中、又吉さんのほかにも、現在執筆活動を行っている吉本芸人がいることが分かった。

   「インパルス」の板倉俊之さん(37)と「天竺鼠」の川原克己さん(35)だ。

  • 又吉さんのほかにも、現在執筆活動を行っている吉本芸人がいる(2015年6月撮影)
    又吉さんのほかにも、現在執筆活動を行っている吉本芸人がいる(2015年6月撮影)
  • 又吉さんのほかにも、現在執筆活動を行っている吉本芸人がいる(2015年6月撮影)

板倉さんはすでに三作目の小説執筆

   2015年7月22日、お笑いコンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人さんがブログで2人の小説執筆について触れた。

「インパルスの板倉君も今、小説を制作中らしいです、そのほか吉本がお前も書いてみ!と言ってるのが天竺鼠の川原君!」

   実際、板倉さんは漫画雑誌「月刊ガンダムエース」(角川書店)で小説「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」の連載を現在も続けている。また、よしもとクリエイティブ・エージェンシー広報部はJ-CASTニュースの取材に対して、川原さんが自主的に小説を書いているという情報がマネージャーを通じて入ったと明かした。

   板倉さんはすでに三作目の小説執筆だが、川原さんは初。出版社など具体的な話はまだ決まっていないが、川原さんは普段から短い創作物語をブログに投稿しており、又吉さんに触発されて小説の執筆を始めたのかもしれない。

姉妹サイト