ローソン、冷凍食品のピラフ6万5000食を回収 「壁」が混入

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   コンビニ大手のローソンは、オリジナル冷凍食品「ローソンセレクト海老ピラフ」に製造工場の壁の一部が混入していたため、6万5640個を自主回収すると、2015年7月16日に発表した。回収の対象は、賞味期限が「2016年5月13日」となっている商品。異物は縦・横5ミリほどのモルタル片だったという。

   お客から2件の申し出があって調査したところ、製造を委託しているテーブルマークの製造工場内で、壁面清掃の際に壁の表面のモルタルの一部がはがれ、製造時に商品に混入したことがわかった。

   ローソンは、「お客さまにご迷惑とご心配をおかけしてお詫び申し上げます。再発防止と徹底した品質管理に努めていきます」としている。

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