「感動して泣いた」「公開プロポーズに震えた」といった声
「ゆるさ」が売りの同番組らしからぬ感動的なシーンに、放送後、ネット上には「感動して泣いた」「公開プロポーズに震えた」といった声が続出した。
また、三村さんに対しても「名言出ましたね!」「三村さんの言葉に励まされた人も多いのでは?」「お節介オヤジ最高でした」「男らしい言葉が胸に響きます」などと称賛の声が相次いだ。
こうした反響を受けてか、三村さんは放送翌々日の14日に、
「結婚は好きだな、と思ってるときがタイミング!」「お互い好きになったら結婚。そのあと仕事頑張る。その人とその人の家族のために」
と、ツイッターで自らの「結婚論」を語った。
三村さんは「バカルディ」時代の1996年に現在の奥さんと結婚。当時はブレーク前で生活も苦しく、奥さんに贈った指輪は「なけなしの5万円」で購入したものだったと過去に明かしている。店主に語った結婚論は、自らの体験に基づいたものだったのかもしれない。
ちなみに「モヤさま」内でカップルが婚約したのは今回が初めてではない。2014年6月1日放送回でも、三村さんが3Dボディジュエル店の代表男性に「今プロポーズしちゃったらいいんじゃないですか?」と促し、成功に導いていた。
7月12日放送分の収録後にはツイッターで、
「今日は突然のことがありみんな涙が出そうなモヤさまロケでした。そこだけ見るとNHKのドキュメントのような」(6月25日)
ともつぶやいていた三村さん。今後も機会があれば恋のキューピッドを務めたいようで、チーズケーキ店を後にした際には「もう、毎回見つけたい。組み合わせ、それっぽいなと思ったら聞きたい」と意気込んでいた。