政府批判の元内閣法制局長官、護憲派ではなかった 改憲の必要性を指摘、できなかったのは「国民の責任」

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「なんか憲法を神棚の上に上げて拝んでいる」

   加えて、憲法が改正されない状態が続いている責任の一端は国民にもあるとの見方を示した。

「いわゆる護憲運動みたいなのも盛んであり、なんか憲法を神棚の上に上げて拝んでいる、というような状況が続いていたと思う。これは政治の責任でもあるが、それ以上に国民の責任でもあると思う」
「法律はしょっちゅう改正しているわけですから、なんで憲法だけ『不磨の大典』なのかという思いは、ずーっと持っている」
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