番組ブログでは「3度目の正直でまたお願いする」
VTR後、木下康太郎アナウンサーが「とくダネ!のお願いを2回連続でスルーされてしまったわけなんですが...」などと振り返ると、司会の小倉智昭さんは、
「川柳でって言った時には芸人さんの気持ちでシャレでやってくれればいいのにね。もう本人完璧に小説家になってますよね」
と皮肉交じりにコメントした。
放送を受け、一部からは「芸人だけじゃなくて俳人もバカにしてる気がした」「ストリッパーに、ここで脱げと言ってるのと同じ事なのだ。プロの仕事バカにするな」といった声も出ているが、22日の「とくダネ!」公式ブログでは、
「又吉さん、芥川賞とってもとらなくても、とくダネ!は必ず3度目の正直でまたお願いしますから、次の機会に是非! よろしくお願いします!」
と、また即興をお願いすることを宣言している。一部視聴者や又吉さんのファンからは反感を買ってしまったが、「とくダネ!」ブログによれば、イベントでの俳句オーダーはあくまで「その場にマッチするウィットに富んだお願い」という認識だったようだ。