スキンヘッドの外国人写真で「ボーズラブ」を表現
誤植で生まれた「ボーズラブ」という言葉だが、ネット上ではネタとして扱われ始めているようだ。自分の思う「ボーズラブ」を画像で表現してツイッターに投稿する動きも広まり、さながら「大喜利」のような状態となっている。
スキンヘッドの外国人写真や、剃髪した俳優・本木雅弘さんの写真など、ユーザーは想像力を駆使してさまざまな画像を投稿している。それがまたさらにリツイート(拡散)されている。
また、寺院における稚児男色の歴史を踏まえ、
「ボーイズラブのジャンルにはボーズラブもある」
「ボーズラブは確かに禁断の愛ですね...!」
などとツイートする人や、紹介文にあった「女性たちを虜にする快楽装置=BL」という一文に注目し、「こんの生くそ坊主が!」と揶揄する人もいる。
ちなみに、同書は18日13時現在、Amazonの「文学理論」カテゴリーで売れ筋ランキング3位を獲得しており、人気急上昇中だ。