外国人観光客目当ての免税店など、都内に続々オープン

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   中国人など外国人観光客を目当てにした免税店などが、東京都内に続々とオープンしている。

   家電量販店のラオックスは、新宿本店を2015年6月6日にオープンさせ、中国語や英語などができる担当者をそろえた。店頭には、中国人に人気のある化粧品や炊飯器が並んだほか、イスラム教徒向けの食品コーナーも設けてある。また、韓国のロッテは、銀座に免税店を15年度中にも開店させることを明らかにした。化粧品やタバコ、酒類、土産品などを販売し、羽田・成田両空港で商品を受け取る方式だ。

   ヤマダ電機は4月10日、東京・新橋に「LABIアメニティ&TAXFREE」をオープンしている。

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