AKB48総選挙の生放送でフジテレビ火だるま あまりに多すぎる「不祥事」「トラブル」「批判」...

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フジテレビ謝罪しようやく和解

   ドラマに関係したトラブルも継続中だ。映画化され大ヒットした「海猿」の原作者で漫画家の佐藤秀峰さんは15年6月6日付けのブログで、フジテレビから謝罪を受け和解したと発表し、フジテレビの謝罪文を掲載した。3年ほど前にフジテレビは佐藤さんの許諾を得ず「海猿」の関連書籍を発売したり、当時の「スーパーニュース」のディレクターがアポイントなしで漫画制作現場に取材に訪れたりしたため、佐藤さんは「信頼に値しない企業である」と絶縁していた。この和解によって一部のメディアが「続編にも前向き」と報じたのだが、佐藤さんは15年6月7日にツイッターで、

「取材はどこからも受けていません。なぜ『続編にも前向き』と書けるのか、理解に苦しみます」

とツイートした。フジテレビが今後「海猿」の続編を出せるかどうかは微妙なようだ。

   テレビ局がらみのトラブルやスキャンダルが出ると、決まってフジテレビという状況だ。こうしたことにネットでは、

「フジテレビに何を期待してんだ?」
「さすがウジと呼ばれるだけあるな」
「フジもすっかり人気が凋落したな。あの韓国ゴリ押し以来な」

などといった感想が出ている。

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