雲仙・普賢岳大火砕流から24年 現地で追悼式

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   長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から24年の2015年6月3日、大きな被害を受けた島原市で雨が降りしきるなか遺族ら多くの人が慰霊碑に花を手向け犠牲者を追悼した。普賢岳の大火砕流では住民や消防団、報道関係者など43人が亡くなった。

   当時の鐘ヶ江管一元市長も追悼式に参加し、犠牲になった方々を思うと胸が張り裂けそうだとし、「避難の大切さを伝えていかなければいけません」などと語った。発生時刻の午後4時8分にサイレンを鳴らし人々は黙とうをささげた。

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