FIFA会長選、現職が再選 汚職問題への対処が課題に

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   汚職問題で揺れる国際サッカー連盟(FIFA)が2015年5月29日、スイスのチューリッヒで会長選挙を行った。投票の結果、ゼップ・ブラッター会長(79)が5期目の再選を果たした。ヨルダンのアリ・ビン・アル・フセイン王子(39、FIFA副会長)が対抗馬だったが、1回目の投票で両候補とも当選に必要な票数に達しなかったため、アリ王子が辞退した。ブラッター会長の任期は19年まで。

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