東証と経産省が「攻めのIT経営銘柄」選ぶ JR東日本、東レなど18社

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   経済産業省と東京証券取引所は2015年5月26日、経営革新や競争力強化のために情報技術(IT)を積極的に活用している企業を選ぶ「攻めのIT経営銘柄」18銘柄を発表した。業績指標や調査票への回答内容を踏まえた審査し、東証上場企業約3400社の中から1業種1社を基本に選んだ。

   選ばれたのは、積水ハウス(建設業)、アサヒグループホールディングス(HD)(食料品)、東レ(繊維製品)、エフピコ(化学)、ブリヂストン(ゴム製品)、JFEホールディングス(鉄鋼)、コマツ(機械)、日立製作所(電気機器)、日産自動車(輸送用機器)、ニコン(精密機器)、トッパン・フォームズ(その他製品)、大阪ガス(電気・ガス業)、JR東日本(陸運業)、アルファポリス(情報・通信業)、三井物産(卸売業)、三井住友フィナンシャルグループ(銀行業)、東京海上ホールディングス(HD)(保険業)、東京センチュリーリース(その他金融業)。

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