ギニアから帰国の40代男性、エボラは陰性

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   厚生労働省は2015年5月18日夜、エボラ出血熱が流行している西アフリカのギニアから帰国後に発熱した福岡県在住の40代男性について、血液検査の結果エボラウイルスは検出されず陰性だったと発表した。

   男性は5月4日までギニアに滞在し、5月9日に帰国。5月17日夜に発熱を訴え、検疫所に連絡した上で5月18日未明に県内の病院に入院。男性は念のため引き続き入院して経過観察を続ける。

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